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金沢きもの花恋 おすすめの神レンズ

2018年11月22日

 

 

本日の金沢は

雨が降ったり止んだりの

あいにくの天気で御座います。

 

さて、明日から3連休です!

沢山のお客様にご予約を

頂き感謝申し上げます。

気温が下がってきますので

防寒対策をしっかりして

ご来店くださいませ!

 

 

本日はカメラのレンズの

お話で御座います。

 

カメラに興味のない方は

すいません!

本格的に一眼レフカメラを

はじめてみようかな、

という人にとって、

レンズ選びは種類が多すぎて

難しいものです。

 

大手メーカーの

純正レンズキットは

安心感はありますが

かなり高額になります。

 

そこで、

価格面&魅力的!

私が愛用しています

SIGMAのレンズを紹介します。

 

 

SIGMAって
どんなメーカーなの?

 

 

 

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

 

 

昭和36年に設立したSIGMAは

全世界に事業を展開する

一眼レフ用レンズで有名な

カメラメーカーです。

 

レンズメーカーのイメージが

強いSIGMAですが、

 

デジタル一眼レフカメラや
コンパクトデジタルカメラなど

自社ブランドのカメラも

製造しています。

 

創業当時からレンズの新機能を

開発しつづける革新的な

企業姿勢をもつメーカーです。

海外に工場を移転する

メーカーが多いなか、

SIGMAは福島に自社工場をもち、

ここで自社製品のほぼすべてを

製造しています。

メーカー純正のレンズは高性能で

もちろんカメラ本体との相性も

良いのですが、

その分高額なのがネック。

 

このため、

高性能で高コストパフォーマンスの

SIGMAのレンズは非常に人気で、

レンズメーカーとしての

イメージも強くなってきています。

 

 

SIGMAが作るレンズの特徴

 

 

 

SIGMAのレンズは国内の

自社工場製です。

多品種や少量生産にも

対応可能な一貫生産を

行っています。

新レンズの研究から

開発・設計・製品化まで

ノウハウを共有しスムーズな

連携体制を採っています。

大企業にはない柔軟性と

スピード性は高機能のレンズ

開発には欠かせません。

 

また、

SIGMAレンズの特徴は

なんといっても

「高解像でシャープな写り」です。

SIGMAのレンズは非常に

画質にこだわりをもち

解像度が高くクリアな

写真を撮ることができます。

 

 

SIGMA=「佃製作所」

 

 

 

SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art

 

 

毎週日曜日21時から

日曜劇場「下町ロケット」を

観ている方はお分かり頂けると

思いますが、

「佃製作所」=SIGMA

「帝国重工」=Canon/Nikon

そんな大企業にはない柔軟性と

コスパが魅力なのです!

 

 

神レンズのArtライン

 

 

Artラインは大口径で

ボケ味が特徴のライン。

光学性能が高く、

表現力が豊かでアート的な

作品作りにはぴったりのラインです。

スタジオの撮影だけでなく

望遠鏡を用いた天体の撮影や

建築の撮影にもこだわりの

描写力を得ることができます。

SIGMAは

レンズ交換式カメラを

購入するときに、

「純正のものは高くて買えないし

レンズキットのレンズで

は満足できない!」という人に

推奨の国産レンズです。

 

高スペックのレンズを

リーズナブルに買いたいなら

なおのことSIGMAは良いでしょう。

 

 

 

 

 

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

 

 

最近ではSIGMAレンズの

品質が以前よりもさらに

向上しています。

値段が安いからという理由

ではなく機能面を重視した場合でも

純正のレンズより

SIGMAのレンズを愛用する

プロのカメラマンもいる

くらいなのです。

是非ともご参考に

して頂けると幸いです。

 

 

金沢きもの花恋 

フォトグラファー